📖 絵本のある子育て
親子で絵本を読むことは、「IQを高める」「言葉の発達を促す」といった効果が注目されています。
絵本は、子どもが一人で触れて楽しむものでもあり、親や先生など、周りの大人との関わりを生み出す大切なきっかけにもなります。
子どものことばや、そのほかのさまざまな面での発達の側面から関心を持ちました。
子どもは、乳幼児期の成育環境からたくさんの影響を受けています。成育環境とは、周りにある「もの」であり、「ヒト」です。
絵本は、子どもが一人で触れて遊んだりする「もの」であると同時に、親や保育園の先生など、周りの大人との関わりが生まれる媒介にもなることが分かっています。
IICOkidsが絵本を大切にする理由
だからこそIICOkidsは、絵本を「学ぶための教材」としてだけではなく、親子や先生と子どもが一緒に楽しみ、豊かな関わりを育むきっかけとして大切にしています。
絵本を通して、一緒に見て、一緒に感じて、一緒に楽しむ。
そんな時間を、子どもたちの成長を支える大切な経験として届けていきたいと考えています。
英語×絵本の読み聞かせ
英語を「覚える」だけでなく、英語を聞いて理解し、楽しむ経験を大切にしています。そのため、レッスンでは英語での絵本の読み聞かせを取り入れています。
英語絵本は、絵を見ながら英語を聞くことで、英語の音・ことば・意味を自然に結びつけることができます。日本語に一つひとつ訳さなくても、場面や絵から意味を想像しながら英語を理解する力につながります。
また、絵本には日常会話だけでは出会いにくいさまざまな単語や表現が含まれています。繰り返し聞くことで、語彙力やリスニング力、英語のリズムや表現が少しずつ身についていきます。
さらに、読み聞かせは「聞く」だけの時間ではありません。絵を見て考えたり、登場人物の気持ちを想像したり、先生の問いかけに指差しや言葉で反応したりすることで、集中力・想像力・コミュニケーション力も育てられます。
そして何より大切なのは、「英語ってたのしい!」という気持ちです。
英語を勉強として覚えるのではなく、絵本の世界を楽しむ中で自然に英語に触れる。IICOkidsでは、そんな英語との出会いを大切にしています。
🐠 おすすめ絵本 『きんぎょがにげた』
今回ご紹介する1冊は、『きんぎょがにげた』
『The Goldfish Got Away』
作:五味 太郎
今回は『きんぎょがにげた』を通して、英語絵本の読み聞かせが子どもの学びにどのようにつながるのかをご紹介します。

🐠 どんなお話?
金魚鉢に、金魚が一匹。……あっ、金魚が逃げた!
いったい、どこへ逃げたのでしょう? お部屋のカーテンの模様に隠れているみたい!?
「あっ、見つけた!」と思ったら、また逃げ出しちゃった!
さあ、金魚はどこに行ったのかな?
金魚を探す、かくれんぼの始まりです!
絵本から覚えられる英語
🐠 色
red、yellow、blue、green、pink
🏠 身近なもの
fish、curtain、flower、plant、candy、bottle、strawberry
🏃 動き
go、run、hide、find、look
🔍 繰り返し使えるフレーズ
“Where is the fish?”(きんぎょはどこ?)
“Can you find it?”(見つけられるかな?)
“Here it is!”(ここにいた!)
“I found it!”(見つけた!)
日本語でも英語でも、何度も読んで楽しめる良い絵本です。
英語絵本として楽しめるポイント
絵が分かりやすい
→ 英語の意味を絵から自然に理解できる
同じ表現を繰り返せる
→ “Where is the fish?” “I found it!” などが身につきやすい
身近な単語が多い
→ 色・動物・食べ物・身の回りの物を覚えられる
探す遊びがある
→ 子どもが「聞く→探す→指差す→話す」と自然に英語を使える
体を動かせる
→ “Look!” “Find it!” など、英語と動作を結びつけられる
英語の読み聞かせで期待できる効果
① 英語に触れる時間を自然に増やせる
絵本を繰り返し読むことで、英語の音・リズム・フレーズを何度も聞くことができます。
② 絵と英語を結びつけて理解できる
「Where is the fish?」と聞きながら絵の中の金魚を探すことで、日本語に訳さなくても英語の音と意味を直接結びつける練習になります。
③ 語彙が自然に増える
fish、red、flower、plant、candy、strawberryなど、絵の中の身近なものを通して、色・食べ物・動物・身の回りのことばを覚えられます。
④ 「聞く→探す→反応する」ができる
「Where is the fish?」→探す→「Here!」と指差す、という流れで、ただ聞くだけではなく、英語をきいて理解し、行動する力につながります。
⑤ 集中して英語を聞く習慣につながる
「金魚はどこ?」という目的があるので、子どもは楽しみながら英語を聞こうとします。あそびの中で自然にリスニングの時間を作れるのがポイントです。
⑥ 「本が好き」「英語が楽しい」につながる
勉強として単語を覚えるのではなく、「金魚を見つけたい!」という気持ちから英語に触れられるため、英語への興味や学習意欲を育てやすいです。
IICOkidsでは、英語の絵本の読み聞かせを大切にしています。さらに、表現力や想像力を育てる「情操教育」の一つであるリトミックと組み合わせ、英語と音楽をたっぷり楽しみます。 絵本から「ことばのシャワー」を浴び、音楽から「音のシャワー」を浴びる。 歌ったり、リズムに合わせて体を動かしたり、先生と英語でやりとりしたり、工作を楽しんだり―。 「聞く・見る・動く・話す・作る」さまざまな体験を通して、英語への興味や表現力、想像力を自然に育てていきます。 英語を「勉強する」のではなく、遊びの延長で英語にたっぷり触れること。そんな楽しい体験の積み重ねが、お子さまの可能性を広げていきます。 例えば「Where is the fish?」と聞かれたら、子どもたちは絵の中から金魚を探します。「Here!」と指差したり、「I found it!」と言ってみたり。 英語を聞く→理解する→動く→言ってみるという体験を繰り返すことで、英語を「使う」楽しさにつなげていきます。
おうちで英語絵本の読み聞かせを
英語絵本の読み聞かせは、特別な準備がなくてもはじめられます。まずは、お子さまが好きなテーマや、絵がわかりやすい絵本を選んでみましょう。
動物、たべもの物、乗り物など、興味のある内容や、同じ単語、フレーズが繰り返される絵本がおすすめです。絵本を読みながら英語を何度も聞くことで、英語の音や意味に自然と親しむことができます。
「全部理解しよう」「単語を覚えさせよう」と頑張らなくても大丈夫。指差したり、笑ったり、英語をまねしたりしながら、親子で一緒に楽しむことが大切です。
無理なく続けられる英語学習
英語絵本の読み聞かせで大切なのは、英語をたくさん覚えることだけではありません。
「英語を聞くのがたのしい」
「絵本って楽しい」
「先生と一緒に読むのが楽しい」
そんな気持ちで、無理なく続けられる英語学習は、そのスタートとしてとても効果的だとIICOkidsは考えています。
IICOkidsは子どもたちが楽しく英語と出会えるレッスンを届けていきます。IICOkidsで楽しんだ英語絵本を、ぜひおうちでももう一度!

