IICOkids 英語×算数クロスカリキュラム  遊びながら身につく!英語×算数クロスカリキュラム Develop Logic and English Skills with the Frog Balance Game

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カエルの天秤で楽しく学ぶ英語&算数

こんにちは、IICOkidsの先生、Masonです!

私の英語クラスでは、アルファベットや単語を覚えるだけじゃなく、算数の論理を英語で学ぶことで、もっと楽しい授業にしています。
今回は「カエルの数字天秤」ゲームを使って、英語と算数を同時に学ぶ時間をご紹介します。


1. カエルの天秤チャレンジ

私は緑の青蛙天秤を持ち、「Let’s play a math game! We need to balance the frog by adding these little green frogs.」と声をかけました。
子どもたちの目は一瞬でキラキラに。ルールを真剣に聞いてくれました。

天秤に青蛙を置きながら、英語で誘導します:
If we put 3 frogs on the left, how many do we need on the right to balance? Let’s countone, two…
左に3匹置いたら、右は何匹置けばバランスが取れるかな?一緒に数えてみよう、という意味です。

子どもたちは青蛙を置きながら英語で数字を言い、正解すれば大喜び、間違えても諦めずに再挑戦!
この過程で、算数の足し算・引き算の論理と英語表現を同時に学べます。


2. クロスカリキュラム学習の魅力

1)英語が自然に身につく
天秤ゲームを通して、子どもたちは「balance(バランス)」「count(数える)」「add(加える)」などの英単語を、遊びながら自然に覚えます。

2)論理力と協調性アップ
数字の加減や左右のバランスを考えることで、論理的思考力が伸びます。さらに、みんなで話し合いながら挑戦するので、協調性や問題解決能力も育ちます。

3)学びがゲームに変身
学習を楽しいチャレンジに変えることで、子どもたちは進んで学ぶようになります。退屈な勉強はもう過去の話!


3. おうちでもできる楽しい学習法

家でも簡単にクロスカリキュラム学習を取り入れられます:

テーマに合った教具を用意
青蛙天秤のように、算数や理科系の小道具を用意して、英語で遊びながら学びます。

日常生活で英語+算数を組み合わせる
食事のときに「Let’s count the apples—one apple, two apples…」のように、生活の中で数を英語で数える。

たくさん褒めて英語で話す習慣を
挑戦したら「Great try! Let’s check again.」と英語で声をかけ、子どもが英語を話す勇気を育てる。

クラスで子どもたちと遊ぶカエル天秤の時間は、笑いと発見にあふれています。
最初は迷っていた子も、自分で考えて英語でやり取りし、算数問題を解けるようになる姿を見ると、クロスカリキュラム学習の効果を実感します。

これからも、英語と他の学科を組み合わせた楽しい学びをどんどん発掘して、子どもたちの好奇心を引き出していきます!今日のIICOkidsレッスンについてお届けさせていただきました。

カエル天秤は、こちらからもご購入いただけます。

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