こんにちは、IICOkids音楽講師のYUIです。今日は6月英語リトミックで楽しむ「グーチョキパーでなにつくろう」をご紹介させていただきます。
身近な手遊びを英語と音楽に組み合わせ、Rock, Scissors, Paperの英語表現を楽しみながら、グー・チョキ・パーの手の形から、Butterfly(ちょうちょ)、Crab(カニ)、Snail(かたつむり)、Helicopter(ヘリコプター)など、さまざまなものに変身して遊びます。
Rock, Scissors, Paperで動物に変身♪
「グーチョキパーで、グーチョキパーで、なにつくろう? なにつくろう?」
「左がチョキで、右がグー! かたつむり~♪」
子どもたちにはおなじみの「グーチョキパーでなにつくろう」。
乳児期から楽しめる身近な手遊びですが、実はこの遊び、英語リトミックとの相性もぴったりです。
「グー」「チョキ」「パー」の手の形を組み合わせるだけで、動物や乗り物など、さまざまなものを表現できます。
先生の動きをじっと見ながら、一生懸命まねをする子どもたち。
「次は何になるのかな?」とワクワクしながら、音楽に合わせて手を動かします。
この「見る・聞く・まねする・動く」というシンプルな遊びの中に、英語リトミックの楽しさがたくさん詰まっています。
道具がなくても楽しめる「手遊び」
手遊びや指遊びの魅力は、特別な道具がなくても、広い場所がなくても楽しめること。
日本には昔から、歌をうたいながら手や指を動かす遊びがたくさんありました。
歌に合わせて手を動かし、友だちや家族と一緒に遊ぶ。
こうした身近な遊びは、音やリズムを身体で感じる「リズム遊び」の原点の一つともいえます。
そして、その代表的なものの一つが「ジャンケン」です。
「グー・チョキ・パー」は身近なジャンケンから
順番を決めたり、誰が先にやるかを決めたりするとき、日本では「ジャンケン」を使うことがあります。
グーは石、チョキははさみ、パーは紙。
石ははさみより強く、はさみは紙を切り、紙は石を包む。
とてもシンプルなルールですが、似たような手遊びや勝負遊びは日本だけではありません。
中国にもジャンケンに似た遊びがあり、世界のさまざまな地域でも、手の形や指の数を使って勝敗を決める遊びがあります。
また、日本でも地域によって掛け声が異なり、「ジャンケンポイ!」だけでなく、「インジャンホイ!」など、さまざまな言い方があります。
同じグー・チョキ・パーでも、地域や文化によって少しずつ形を変えて受け継がれているのは、とてもおもしろいですね。
英語リトミックでは「Rock, Scissors, Paper!」
IICOkidsの英語リトミックでは、この親しみのある「グー・チョキ・パー」を英語で楽しみます。
まずは先生がお手本。
“Watch us. We’ll move with the music.”
「先生を見てね。音楽に合わせて動いてみよう!」
そして、
“Rock, Scissors, Paper!”
“Let’s play Rock, Paper, Scissors!”
音楽に合わせて、グー・チョキ・パーを作っていきます。
さらに、ただジャンケンをするだけではありません。
“Today, we use rock, scissors, and paper to make animals!”
今日は、Rock・Scissors・Paperを使って、いろいろな動物を作ってみましょう!
What shall we make?
歌いながら、先生が子どもたちに問いかけます。
Rock, Scissors, Paper,
Rock, Scissors, Paper,
What shall we make?
What shall we make?
「何をつくろう? 何をつくろう?」
子どもたちは先生の手を見ながら、次に何ができるのかを考えます。
Butterfly ― ちょうちょ
Right hand is paper,
Left hand is paper.
Butterfly, butterfly!
右手もパー、左手もパー。
両手をひらひら動かせば、ちょうちょに変身!
Butterfly!
と声に出しながら、音楽に合わせて飛んでいるように身体も動かしてみます。
Helicopter ― ヘリコプター
Right hand is paper,
Left hand is rock.
Helicopter, helicopter!
右手はパー、左手はグー。
手の形を組み合わせて、ヘリコプターの動きを表現します。
Helicopter!
くるくる回るような動きを加えると、さらに楽しくなります。
Crab ― カニ
Right hand is scissors,
Left hand is scissors.
Crab, little crab!
両手をチョキにして、カニさんのようにチョキチョキ。
Crab, little crab!
横歩きをしてみるのも楽しそうですね。
Snail ― かたつむり
Right hand is rock,
Left hand is scissors.
Snail, little snail!
グーとチョキを組み合わせて、かたつむりに変身。
日本語の「グーチョキパーでなにつくろう」でもおなじみの「かたつむり」が、英語では Snail になります。
日本語で知っているものを、英語でもう一度楽しむことで、子どもたちは言葉とイメージを自然につなげていきます。
手遊びから英語の語彙へ
この遊びでは、
Rock
Scissors
Paper
という基本的な英単語だけでなく、
Butterfly
Helicopter
Crab
Snail
など、子どもたちが興味を持ちやすい生き物や乗り物の英単語にも触れることができます。
写真やイラストを見せながら、
“What is it?”
“Can you make a butterfly?”
“What shall we make?”
と先生が問いかければ、英語を「聞く」だけでなく、見て、考えて、身体で表現する活動になります。
「まねっこ」が子どもたちは大好き
小さな子どもたちは、先生やお友だちの動きをまねすることが大好きです。
先生が両手をパッと広げると、子どもたちも一生懸命に手を広げる。
先生がチョキを作ると、「同じ形にしたい!」と自分の指を動かしてみる。
まだ上手に形を作れなくても大丈夫。
音楽を聴きながら、先生を見て、自分なりに身体を動かしてみることそのものが大切な経験になります。
英語リトミックだからこそ「からだリズムじゃんけんで英語を楽しむ」
英語リトミックでは、英語を座って覚えるだけではありません。
音楽を聴く。
英語を聞く。
先生を見る。
手を動かす。
動物になりきる。
歌う。
まねする。
こうした体験を繰り返しながら、子どもたちは英語の音やリズムに自然に親しんでいきます。
「英語を覚えなければ」と頑張るのではなく、楽しい遊びの中で英語を聞いています。
これが、幼児期の英語リトミックで大切にしたいことの一つです。
おうちでも楽しめる「Rock, Scissors, Paper」
この手遊びは、特別な教材や道具がなくても楽しめます。
おうちでも、
“Rock, Scissors, Paper!”
“What shall we make?”
と親子で遊んでみてください。
「今日は何を作ろう?」
と子どもに聞いてみると、思いがけない答えが返ってくるかもしれません。
ちょうちょ、カニ、かたつむり、ヘリコプター。
もちろん、それ以外のものでもOKです。
食べ物でも、乗り物でも、身近にあるものでも。
「これは何に見えるかな?」と自由に発想することで、手遊びはどんどん広がっていきます。
手の形から生まれる、子どもたちの創造力
「グー」「チョキ」「パー」は、もともとはジャンケンで勝ち負けを決めるための手の形。
でも、子どもたちにとっては、それだけではありません。
グーが動物になったり、チョキがカニになったり、パーがちょうちょになったり。
たった3つの手の形から、いろいろな世界を想像できます。
一つの歌をうたいながら、音楽に合わせて遊び、その中で生まれた「やってみたい」「こうしてみたい」という気持ちを大切にする。
そこから、子どもたちの自由な表現や創造力が育っていきます。
“What shall we make?”
次は何をつくろう?
答えは一つではありません。
音楽と英語、そして手遊びを通して、子どもたちの「やってみたい!」を一緒に楽しんでいきましょう。
IICOkidsの英語リトミック
IICOkidsの英語リトミックでは、英語の歌、手遊び、絵本、身体表現、クラフトなどを取り入れ、子どもたちが楽しく英語に触れられるレッスンを行っています。
音楽講師×英語講師の2名体制、ピアノの生演奏、オールイングリッシュの環境の中で、歌って、動いて、まねして、遊びながら英語を楽しみます。
「グーチョキパーでなにつくろう」のような、日本で親しまれている手遊びも英語リトミックに取り入れることで、子どもたちは知っている遊びから自然に英語の世界へ入っていくことができます。
手遊び×英語×音楽×身体表現。
小さな「グー・チョキ・パー」から、子どもたちの大きな想像力が広がります。
何歳から楽しめる?
「グーチョキパーでなにつくろう」のような手遊びは、0歳から楽しめる身近な遊びです。英語リトミックでは、まだ英語を話せない小さなお子さまも、歌や音楽、先生の動きをまねしながら自然に英語に触れることができます。
おうち英語
この遊びは、おうちでも簡単に楽しめます。
「Rock, Scissors, Paper!」と歌いながらグー・チョキ・パーを作り、「What shall we make?」と親子で問いかけてみましょう。
Butterfly、Crab、Snailなど、好きな動物を親子で考えてみるのもおすすめです。
ICOkidsでは、英語を「覚える」だけではなく、歌や音楽、手遊び、絵本、クラフトなどを通して、英語を自然に使いながら身につけるレッスンを行っています。
ぜひ一度、体験レッスンでIICOkidsの楽しい雰囲気を感じてみてください。
それでは、皆さま、また次回のレッスンでお会いしましょう!
See you next time! ♪

