1. 『はらぺこあおむし』はどんな絵本?
「絵本の魔術師」とも呼ばれるエリック・カールの代表作、『はらぺこあおむし』。世界中で親しまれているベストセラー絵本です。
鮮やかな色づかいに加え、あおむしが食べた果物に穴が開いているなど、楽しい仕掛けもいっぱい。子どもたちが自然とページをめくりたくなる魅力があります。
おひさまがのぼった暖かい日曜日の朝、卵から生まれたあおむしは、おなかがぺこぺこ。食べ物を探して歩き始めます。
月曜日はりんご、火曜日はなし、水曜日はすもも、木曜日はいちご、金曜日はオレンジ。そして土曜日には、アイスクリームやペロペロキャンディーまで!
毎日、たくさんの食べ物を食べたあおむしは、いったいどうなったのでしょうか?
2.IICOkidsこども英語 読み聞かせで学べる食べ物・果物の英語
chocolate cake、ice cream、cheese、salami、cupcakeなど、さまざまな食べ物が登場します。
さらに、apple、pear、orange、plum、strawberryなど、身近な果物の名前もたくさん出てきます。
絵を指差しながら英語を聞いたり、声に出してまねしたりすることで、英語の音と意味を自然に結びつけることができます。
3. 動きや変化を表す英語
eat、grow、sleep、change、flyなど、あおむしの成長を通して、動作や変化を表す英語にも触れられます。
絵本のストーリーと一緒に英語を聞くことで、単語だけを覚えるのではなく、「どんな動きなのか」「どんな変化なのか」をイメージしながら楽しめます。
4. 大きさを表す英語
small、big、littleなど、ものの大きさを表す言葉も楽しめます。
たとえば、
“The caterpillar is small.”
“It is big!”と、絵を見ながら声に出してみるのもおすすめです。
5. 数字の英語を楽しもう
『はらぺこあおむし』では、1〜5までの数字も楽しめます。
one apple two pears three plums four strawberries five oranges
食べる果物の数が少しずつ増えていくので、one, two, three…と一緒に数えることで、数字と英語を楽しく結びつけられます。How many?と問いかけて、親子で数えてみるのもおすすめです。
6. 曜日の英語を身につけよう
Sunday、Monday、Tuesday、Wednesday、Thursday、Friday、Saturdayと、1週間の曜日も登場します。
曜日は少し難しく感じる英語ですが、絵本の中で何度も聞くことで、少しずつ英語の音に親しむことができます。

7. 英語絵本の読み聞かせのコツ
『はらぺこあおむし』は、「聞くだけ」にしない読み聞かせにもぴったりです。
“What is it?”
“How many?”
“What day is it?”
など、簡単な英語で問いかけながら、果物を指差したり、一緒に数えたりしてみましょう。
「聞く → 見る → 指差す → 数える → 話す」
という体験を繰り返すことで、英語をより身近に感じるきっかけになります。
8. おうち英語で『はらぺこあおむし』を楽しもう
『はらぺこあおむし』は、おうち英語にも取り入れやすい絵本です。
難しい英語を教えようとせず、まずは親子で絵本を楽しみながら、英語を聞く時間をつくってみましょう。
絵を指差しながら、
“What is it?”
“What does the caterpillar eat?”
“How many?”
“Is it big or small?”
など、簡単な英語で問いかけてみます。
英語で答えられなくても大丈夫。指差す、うなずく、まねする、知っている単語を一つ言う。そんな小さな反応も、英語に触れる大切な経験です。
この先、英語の文字が少しずつ読めるようになったり、曜日や数字、身近なものの名前が正確にわかるようになったり……。
絵本を楽しむ時間を重ねながら、子どもたちの「わかる」「言える」「読める」が少しずつ増えていくことでしょう。
『はらぺこあおむし』と一緒に、子供たちがもっともっと成長していく姿が楽しみです。

